TOUCHのセミナーも5クール目の最終です．
摂食咀嚼嚥下障害の原因は，脳血管障害だけではありません．
急性期の誤った対応や薬剤の影響，あるいは対応されなかったことで生じた廃用化による影響など，実に多様です．
全国3350余りの老健施設を利用されるお年寄りは315000人余りで，85％が認知症です．
このような方々すべてに病院に通院できる人や入院中の人への検査や指示に従える人への検査は正確でしょうか？
アドバンストセミナーでは，「原因とはかかわりなく」，「食べて良いかに関わりなく」，
「食べているかどうか」が対応策を考えるための起始点であるとして，
いかなる施設でも，いかなる原因であっても適用できるフローチャートを使った対応策の構築法について考えます．
これまで同様，日本歯科衛生士会「生涯研修制度特別研修指定セミナー」申請していますが，新たに「認定歯科衛生士認定更新生涯研修」にも申請しています．
日本歯科医師会での生涯研修セミナー登録済です．
■ 日時 10月4日 13：00-17：00
■ 会場 いつもの大阪大学コンベンションセンターとは異なる，新造なった池田商工会議所のホールです．阪急池田駅前，歩いて5分です．阪急グループ発祥の地，近隣にはチキンラーメン博物館があります．
■ 参加費 医師・歯科医師 7000円 左記以外 5000円
■ 詳細は，TOUCHのHPをご覧ください．
PDFファイルはこちらからダウンロードできます．
pdf案内書_＃23TOUCHアドバンストセミナーご案内_最終版.pdf 
■ お申込みは，TOUCHのホームページからhttp://www.touch-sss.net/から可能です．
■ FAXの申込書はこちらからダウンロードできます．
申込書_＃23アドバンストセミナー.pdf
