5月15日に日経新聞にも出ていましたが,厚労省は地方自治体向けに医科歯科連携を推進する場合の助成についてのHPをupしました.
予算規模は本当に小さいのですが,項目の中には,単なる講習会ではなく,実習を伴うことや学習効果を担保するために評価を行うようなことも記してあります.
やはり歯科疾患治療だけでなく,治らず生きる人たちへの取り組みが求められ,実際に動き出さなくてはならなくなってきたようです.
Quintessense6月号の特集に拙論文「超高齢社会〜変わりゆく歯科〜」が載りました.お暇な折にご覧いただき,御意見を頂けますと有難いです.