本日,第21回TOUCH摂食咀嚼嚥下基礎セミナーB(評価)の受付終了しました.
次回は,8月31日 第22回TOUCH 口腔装置作成実習・セミナーです.
スピ−チエイド,軟口蓋挙上装置(PLP),嚥下補助装置(PAP)等,保険診療として認められているにもかかわらず,生理学的な背景に基づいた作成方法や診療についてはほとんど知られていません.
いきおい形態だけをまねてほとんど効果のない装置によって,却って関連職の方々の信頼を失う場合も多いように思います.
今回初めての試みですので,少人数で開催します.
詳細は,後日TOUCHのHP(http://www.touch-sss.net/)で公開いたします.